2007年12月31日月曜日

大晦日に。

そろそろことしもおわりかな

本、よんでた
敬愛する音楽家の自叙伝的ガイドブックみたいなやつなんだ

その
音楽への偏執的とも思える愛情は無器用で頑で独善的
でも だからこそ ここからしかうまれない化学反応が熱量として常に放出されてるようにみえた
孤高のおたくの熱量はうっかりすると危険
読み終わるころにはしっかり傷痕をのこしてそこはしばらくジンジン熱かった
いつかこの傷ひとつひとつの理由が解釈できたらいいな


来年もよい年で。

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2007年12月26日水曜日

ダメージ

朝起きたら、舌の先がなんだかじんじんする
ずいぶん大きな口内炎ができたな、と確認すると予想をはるかに下回る小さなちいさな口内炎が二つ。舌の先に2mm間隔で。
しかしこれがすごい破壊力でして、普段からカツゼツがよいほうでもないが、今日はほんとにひどい
歯医者で麻酔打ってききすぎてるときみたいなしゃべり方になってしまうのです
まいったなあ。
歯にあたると痛いので、唇の間にはさんで舌の先だけ出しているのがいちばん落ち着きます
決して、ふざけてるわけでもなく、ばかにしてるわけでもありません。

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2007年12月23日日曜日

冬至

一日中雨で寒い。

久しぶりに、ゆず湯に入ってみる。体がぽかぽかして気持ち良い。
柑橘類好きなので天国。

一年がもうすぐ終わる
今年はアルバムのレコーディングができてよかった。

大きな病気も怪我もなく、いい一年でありました。

あと残すところは、大掃除だけど
今年はこまめに掃除したからもういっかー。

年々、嫁がほしくなってきている。

イワシタサトコ

2007年12月22日土曜日

おやしらずを抜きました。10年振り、最後の一本。
4日経ってやっと腫れがひきはじめ、
でもなんだか顔がまだ左右非対称。

抜歯後の麻酔の切れた痛みは、薬を飲んでも避けられない。というわけで
気を紛らわすため、映画鑑賞。
DVDを4本レンタル。

ひとつは、今のところ1番好きな映画監督パトリス・ルコントの最新作。この人の作品、どれを観てもこう思う。(なんていい映画なんだ)
今回もそう。でもいつもよりキドキ感が少ないかも。

次、
イタリアのファンタジー映画。ロベルトベニーニの「ピノッキオ」
いくら演技達者っても、うっすら青ヒゲで、おでこの禿げあがったピノキオはいかがなものかと。それでも可愛く見えるそれこそファンタスティコ。

もひとつ、
マルコウ゛ィッチ主演、画家クリムトの後生を描いた「クリムト」
残念。好みじゃなかった。

4本中
1番気に入ったのは、フランスのアニメーション「ベルウ゛ィル・ランデブー」
だった。観終わってすぐ繰り返し観てしまった。
一回目に見落とした描写に感動。翌日も2回観る。ハマった。

今度DVD買いに行こう。

イワシタ サトコ

2007年12月17日月曜日

そうかー

昨日は弟の誕生日だった。そうかー、27才になってたのか。
いつの間に。

九州から上京してからの14年間、弟とは5〜6回しか会ってない気がする。

先週、久々会うことができた。
けどその前に会ったのは5年前で、そのまた前に会ったのも5年前で、更にその前に会ったのも以下略

私が実家を出た時、弟はまだ小学生、その印象がいまだに頭から抜けておらず、
会うたびに変身していて驚く、というか声かけてくれなきゃ誰か判らない。ほんとに。

不義理な姉で、すみません。
お誕生日おめでとう


イワシタ サトコ

2007年12月10日月曜日

てゆーか、暇?

久しぶりに、読書でもするかと手にした本がたいへん面白くって、トイレにいくとき以外本を置くことなく、ぐんぐん、一気に読みきる、という、学生時代のような読み方をした
カートヴォネガット、さいごのエッセイ「国のない男」

眠れない夜には朝まで読書も、いい。

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